CONCEPT コンセプト

「TOKYO」の表玄関である「東京」駅まで約5㎞。

東京駅周辺エリアで進む大規模再開発。

東京駅を囲むように周辺エリアでは、国家戦略特区に指定された大規模再開発を中心に、オフィスビルや複合施設の建設が進んでいます。
地上63階建て・高さ390mの日本一の超高層オフィスビルとなる「Torch Tower(トーチタワー)」や、日本橋の首都高地下化など、東京の玄関口のシンボルとなる大型案件がいくつも動き始めています。
東京駅八重洲口駅前で段階的に整備が進められている「バスターミナル東京八重洲」は、2022年9月に第一期エリアが開業。2028年度(予定)にすべてが開業すると、国内最大級の高速バスターミナルになります。

東京駅前常盤橋プロジェクト 「TOKYO TORCH」

東京駅周辺で最大となる約3.1haの敷地に、大規模再開発がスタート。
2027年度全体竣工予定。

■常盤橋タワー
地上38階・地下5階、高さ約212m。2021年7月に竣工。
商業ゾーン・大規模再開発は2021年7月21日にグランドオープンしました。

■Torch Tower
トーチ風(たいまつ型)のデザインが印象的な超高層ビルで、高層階に国際級ホテルや都心型MICE拠点となる大規模ホール、ツーリストラウンジの構想が追加され、超高層建物の持つ特性を活用した発電システム(水力・太陽光・風力など)がビルに整備予定。

東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業

八重洲一丁目6地区の東京駅前の大丸デパート向かいのエリア一帯の再開発。
B街区には地上54階・高さ250mの超高層ビルが建設される。2025年度竣工予定。

東京ミッドタウン八重洲

低層階には商業施設・バスターミナル・小学校、高層階にはオフィス・ホテルが入居する、高さ約240mの複合ビル。
2022年9月に一部店舗が先行オープン。2023年3月にグランドオープンしました。

八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業

首都高速道路地下化・日本橋川沿いエリアのまちづくりの一帯開発のほか、
国の東京国際金融センター構想に基づき、国際競争力や防災対応力の強化に資する施設・設備の開発計画が予定されている。
2025年度本体工事着工予定。2035年度全体竣工予定。

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業

八重洲ブックセンターなどがある一帯エリアの再開発で、オフィスや商業施設、外国人向け居住・滞在施設、インターナショナルスクール、バスターミナルなどが計画されている。
2024年度着工、2029年1月に竣工予定。